パパ活がドラマにも取り上げられるようになり、世間体を気にせずに活動ができるようになり、パパ活を始める男女が急増しています。

ちなみに、パパ活とは「食事などをして男性からお小遣いをもらうための女子向けの活動」になります。

気になるのはその1回の食事の費用です。

結論から言うと「5000円から30000円」もらえます。

食事パパになろう

お手当となるお小遣いを渡すパパになるほうの男性としてもパパ活での食事の相場は気になるでしょう。

食事のみの平均相場を知り、食事パパになるのもよいでしょう。

平均は10000円から30000円です。

ここでまずはパパ活の内容別となる相場をチェックしてみましょう。

都度というのは、食事やデートなどをする度にお手当となるお小遣いを渡す（もらうこと）ことになります。

パパ活ではお気に入りとなる女子がいるなら、一回きりではなく定期的に会える交渉も可能です。

ただし、近年は新型コロナウイルスの影響による失業もあり、パパ活する女子は増えているけれど、パパの経済的な損失も大きく、相場を下回るケースもある話しです。

もちろん、あくまでも上記の金額は目安なので、もちろんそれ以上の金額になる場合もあります。

食事のみの地方の相場をチェック

先に上げたのは全国平均であり、エリアによって相場は変わります。

エリアによって高所得者の数も違いますが、地方、田舎に行くほどにお金持ちの男性の割合は減ります。

都心の食事のみの相場から比べると2割から5割も減るといわれています。

しかし、地方ではカラダの関係なしで、5000円から20000円のお手当となるお小遣いがもらえるということで、パパ活女子からは高評価がついています。

金額は何で決まるのか

一概には言えませんが、パパ活経験者いわく、

• 魅力
• 気に入る度合い
• 経済力
• 年齢
• エリア

などによって決まるようです。

魅力や気に入る度合いについては、努力次第でなんとでもなると分かります。

女子としての魅力を高め、パパに気に入られることを心がけると相場より高いお手当となるお小遣いがもらえるでしょう。

お手当の条件の切り出し方

相場が一通り分かったとして、お手当の条件はいつ切り出すものでしょうか。

パパいわく、会う前のやりとりになるのが大半らしいのですが、顔合わせの最後にパパが聞くこともあるといいます。

パパ活アプリを使用するなら、会う前のメッセージでお手当の条件を伝えます。

ここはフランクに、あまり深く考えずに希望を伝えるのがベターです。

NGなのは、初回10000円、お茶は20000円以下ではお断りしていますという身勝手なメッセージです。

フランクすぎることなく、初回はいくらでお願いできたらと思いますが、いかがでしょうか？と伝えましょう。

お手当のもらい方

お手当ては現金、手渡しが鉄則です。

食事のみでは、飲食をした最後にお手当を渡す、もらうのがほとんどです。

紳士的に振る舞いたい男性なら、食事の最初に渡しましょう。

ちなみに、　都度と定期では定期の場合は月々のお手当が安定します。

お気に入りになれるなら、食事代も浮きますし、行ったことや食べたことのない飲食店に連れて行ってもらう約束ができます。

食事のみでもパパ活が成立する理由

パパ活をする男性のパターンは、若かりし頃にできなった恋愛をしたいからという理由や、若い子を連れているところを見せびらかして優越感に浸りたいからです。

風俗とは違い、素人の女子だからこそ、癒されるという意味で成立しています。

なかには、一人でいいお店に行くのが寂しいという気持ちで食事のみのパパ活をしています。

食事のみを楽しめるお店

レストランや和食屋さんなどがあります。

相場から見ても、高級店でなくとも高級感があれば好印象といわれています。

たとえば、半個室や個室有りの飲食店がおすすめです。

都会の喧騒を忘れさせるような店内で、ムードもたっぷりといった雰囲気は男女ともに好むでしょう。

お料理もアラカルトとコースを選べるのであれば、オーバーしたくない場合も対策ができます。

また、2名の場合、だいたいカウンターに通されることが多いのですが、距離が狭目となるカウンターこそ特等席でもあります。

なので、個室だと静かで緊張するなら最適です。

まとめ

イチオシはカップルシート、人気の席なのであらかじめ予約が必要になりますが、パパ活では女子の心をつかめるお店です。

食事の相場は割と安め設定です。

それなら、お店選びにチカラを入れてみるのもポイントです。

こうゆう雰囲気で食事をしたかったといってもらえること間違いなし、そんなお店で食事を楽しんでからお手当てを渡しましょう。